地域と学生の交流拠点「ユニット422」
自分たちの手で、街をもっとおもしろく!
地域にある自然を楽しみたい!というワクワクが、行政を巻き込んだアウトドアイベントにつながったり、
この街がきれいになったらいいな、という想いが、100人以上が参加するゴミ拾いプロジェクトにつながったり
放課後友達と集まれる場所がない…というモヤモヤが、ユースの居場所作りにつながったり、
楽しそうと思ったことややってみたいと感じたこと、逆に、なんとなく感じる違和感や何かに対する不満など、
そんなワクワクやモヤモヤこそ、街をおもしろくする原動力だと私達は考えています。
そして、ユニット422は、そんな原動力を見つける場所です。
ユニット422に集まった人たちが交流することで、ワクワクが沸き起こったりモヤモヤがはっきりしたりする。
ワクワクやモヤモヤこそ、街を面白くしていく原動力となり、いままで気づかなかった街の姿に気づき、新た仲間との出会いを生み出すきっかけになると私たちは考えています。
それらに共感する仲間が街でつながり、想いが組み合わさり、何かの形になる。
それを見た人達がまた新たなワクワクやアイデアを得る。
そんな循環の一部を、ユニット422が担えたらと思っています。
ユニット422のプロジェクト進行状況(2024.9.10)
ユニット422は一般社団法人みくもやが運営する空き家活用事業です。
今後シェア型図書館、ミーティングスペース、シェアキッチン、駄菓子屋など
小規模ながらも多機能な交流拠点になるようリノベーションを行っていきます(以下イメージ図参照)。
また、ユニット422では地域と連携したプロジェクト活動にも取り組み、
「学街活動」を広げていきます。
今後より具体的な情報発信などもおこなっていきます。
ユニット422のプレオープンしました(2024.11.3)
以下の記事もご覧ください。
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11月のスケジュールも公開したので、そちらもご覧ください。
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