運営団体
一般社団法人みくもや
不確実な社会を生き抜く次世代を育成する文化を神戸に
不確実性の時代と言われている今、正解のない生き方を創造していく力が求められています。
学ぶべきもの、身に付けさせるべきことを「社会の先輩」である大人が決め、
その習得を目指すことが、子どもや若者には求められてきました。
しかし、大人が認識している社会と、彼らがこれから歩む社会は、
大きく異なるでしょう。
学びは、「知識を与えられること」から、「知識を活用すること」へ
仕事は、「用意されるもの」から「自分で作り出すもの」へ
組織は、「所属するもの」から、「つながるもの」へ
社会は、「前提条件」から「更新要件」へ
みくもやは、若者が主役となるプロジェクト〜学街活動〜を街のあちこちに生み出し、地域でそれらを応援する仕組みを作ることで、不確実な社会を生き抜く次世代を育成する文化を神戸につくることを目指します。
メンバー紹介
唐津周平
坪田卓巳
大福聡平
1990年鹿児島県霧島市生まれ。関西大学外国語学部卒、総合情報学研究科修士課程修了。学部時代にフィリピンへ留学。留学から帰国後も、学生団体として東南アジアを中心とした途上国で教育支援活動を行う。大学院修士課程を修了後、新卒で特定非営利活動法人しゃらくに入社。2017年、神戸ソーシャルキャンパス開設に当たり、コーディネーターに就任。神戸ソーシャルキャンパスの事業終了と共にしゃらくを退社。以降、複数のNPOや一般社団法人、大学職員などをかけもちながら、学生による地域プロジェクトのサポートを続けている。
組織沿革
2021年4月
2022年2月
任意団体みくもや設立
一般社団法人みくもや設立登記
メンバー沿革
NPO法人しゃらくに所属していた3名が設立した団体です。
2015年4月
2017年1月
2017年4月
2018年4月
2021年3月
大福がしゃらく入社
・兵庫県生きがい仕事サポートセンター神戸西
・神戸市協働コーディネーター業務
に携わる
唐津がしゃらくに入社
大福・唐津が神戸ソーシャルキャンパスコーディネーターに就任
坪田がしゃらくに入社
・兵庫県生きがい仕事サポートセンター神戸西
・神戸市協働コーディネーター業務
に携わる
坪田が神戸市協働と参画のプラットホーム運営担当者に就任
神戸ソーシャルキャンパス、協働と参画のプラットホーム事業が契約満了につき終了