このページでは、Ux Campusの前身である神戸ソーシャルキャンパス(KSC)に関わってくれた元学生さん達へのインタビューをご紹介します。
profile
神戸女子大学英米文学科卒。KSCで出会った建築士の事務所に就職。カメラ、旅が好き。
柴田さんは、KSC立ち上げ時のDIYリノベーションから参加をしていました。中学生のころ、自宅の外壁の塗装をしたことがきっかけで、建築に興味を持ったそうです。大学進学後は、小学校のクラブのコーチが建築士だったことから、そのコーチのもとで月に1度、建築について学んでいました。KSCとの出会いは、大学の授業で知った、KSCのDIYボランティア募集だったそうです。
–KSCのDIYリノベーションに参加してみてどうでしたか?
–KSCをどのように活用していましたか?
森林保全に興味があったので、KSCのコーディネーターさんに声をかけて、森林ボランティアチームを企画しました。具体的な保全方法は、六甲山での植樹と伐採です。「森の世話人」という、行政が管轄をしている森の整備事業に登録をして、活動をしました。森は自然のままにしておくと、地面まで日光が届かなくなって、土砂崩れをしてしまうこともあるので、伐採も森を守る上で必要なことです。伐採後は、切った木材を使って、ものづくりのワークショップをおこない、自然を大切にしてきました。
–文系出身でありながらも、建築の道に進まれた経緯を教えて下さい
–KSCを活用してよかったことを教えて下さい